MOS資格を独学で取得するための勉強方法【実体験あり】

「MOSを独学で取得したいけど、独学でも大丈夫なの?」
「独学で合格するための勉強方法は?」
「初心者が一から勉強して資格を取得できるの?」
「安い費用で試験対策をして合格したい」

など、MOS資格の取得を目指す方にとっては気になる事だと思います。

今回は、独学でMOS資格に合格するための勉強方法にをまとめていきたいと思います。

実際に私自身が合格した経験を踏まえてお話ししていますので、是非参考になさって下さい。

MOS資格について


それでは、まずはMOS資格の特徴などについてお話していきます。

MOS資格ってどんなもの?

MOS資格とは、仕事では欠かせないスキルである“Word”や“Excel”などのスキルを客観的に証明してくれる資格です。
Microsoft officeを開発しているマイクロソフトが認定している資格であり、日本では「株式会社オデッセイコミュニケーションズ」が運営し試験を実施しています。

面接などで「WordやExcelが出来る」と言っても、人事担当者はどの程度できるのか分かりません。
そういった時の一つの目安として評価されるので、就職や転職時の実力アピールに繋がります。

もちろん就職や転職に繋がるだけでなく、実務能力もアップします。

私自身職場でExcelを使っていたこともあって操作には自信がありましたが、MOS試験の勉強を始めてから、

「自分は全然Excelが使いこなせてなかった」
「もっと早くに知っておきたかった」

という事を痛感し、非常に勉強になることばかりでした。

MOS資格が必要な人って?

MOSの資格が必要になる方は、主に事務職の方・もしくはこれから事務職の仕事を始める人でしょう。
ほとんどの会社の事務の方にとって、Microsoft officeを活用するスキルは必要になってきます。

ただ、会社によっては営業の方が事務の仕事をやる場合などもあるので、取得していて損になることはないでしょう。

MOSの資格を目指す年齢層は?

こちらの資格の取得を目指す年齢層は幅広いです。
事務職への転職を目指す20代~40代の方や、学生の方までいらっしゃいます。

試験の内容は?

MOS試験には、Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookがあります。

WordとExcelに関しては、エキスパート(上級者向け)もあります。
既にスペシャリスト取得された方、自信のある方は試験を受けてみても良いでしょう。

試験科目の詳細は以下の通りです。

試験の日程は?

MOS試験は、全国の一斉試験と随時試験があります。

全国一斉試験は月に1回、随時試験に関しては試験会場によって変わってきます。

Word(文書作成ソフト)

【バージョン】

<一般レベル>

Word 365&2019
Word 2016
Word 2013

<上級レベル(エキスパート)>

Word 2016 エキスパート
Word 2013 エキスパート Part1(※)
Word 2013 エキスパート Part2(※)

Excel(表計算ソフト)

【バージョン】

<一般レベル>

Excel 365&2019
Excel 2016
Excel 2013

<上級レベル(エキスパート)>

Excel 2016 エキスパート
Excel 2013 エキスパート Part1(※)
Excel 2013 エキスパート Part2(※)

PowerPoint(プレゼンテーションソフト)

【バージョン】

PowerPoint 365&2019
PowerPoint 2016
PowerPoint 2013

Access(データベース管理ソフト)

【バージョン】

Access 2016
Access 2013

Outlook(電子メール・情報管理ソフト)

【バージョン】

Outlook 2016
Outlook 2013

※上級レベル(エキスパート)では、バージョン2019の試験が実施されていません。
実施され次第更新させて頂きます。

MOS資格の合格率は?

MOS資格の合格率はどれ程なのでしょうか?

実は運営している「オデッセイコミュニケーションズ」は合格率の公開を実施していません。
※累計受験者や、取得者の情報に関しては「試験に関するデータ」にて開示しています。

確かな割合として不明ですが、スペシャリストでは8割、エキスパートで6割程度と言われています。

ただし、パソコン教室などで講座を受けた場合は9割を超える言われています。
(このサイトを見られている方は、パソコン教室に通わず独学でMOS資格の勉強をしたいと思われている方だと思いますので参考までに。)

MOS資格は就職・転職に有利になるの?

MOS資格は就職や転職に有利になるのでしょうか?
インターネットで色々と調べていると、

「MOS資格は取得しても意味ない」
「MOS資格を履歴書に書くのは恥ずかしい」
「役に立たない資格」

といったように書かれている記事も目にしますが、私は有利になると思います。

就職・転職に有利になると考える理由

例えば、AさんとBさんが同時に企業の選考を受けたとします。

AさんはMOSの資格取得者で、Bさんは資格を取得していない場合、
(その他の条件は差がないものとします)
私だったらAさんの方を書類選考で通そうと思います。

スキル的な部分もそうですが、それ以上に

「この人は自ら勉強ができる人なんだな」

と私が人事の立場だったら思います。
就職・転職活動は他の選考を受けようと考えている人との競争です。
仕事に直結する資格を身に付けることはプラスになると考えます。

MOSを独学で取得するメリット&デメリットは?


MOS資格を独学で取得するメリットやデメリットにはどのようなものがあるでしょうか?
それぞれまとめていきたいと思います。

メリット

圧倒的に費用が安く済む

独学での最大のメリットとは、パソコン教室や専門学校、通信講座で勉強するよりも圧倒的に安く学習できることです。

パソコン教室or独学どっちがいいの?メリット・デメリットでまとめていますが、パソコン教室は入会金、月謝などがかかってくるのでまとまった資金が必要になります。

専門学校に通うとしても費用がかかってくるので、安く受けたいに人にはオススメできません。

独学は参考書代のみで済む

独学でMOSの勉強をする場合、“参考書代”のみて済みます。
ちなみMOS試験の受験料金は以下の通りとなっております。

<一般>
スペシャリスト⇒10,780円(税込み)
エキスパート⇒12,980円(税込み)
<学生割引>
スペシャリスト⇒8,580円(税込み)
エキスパート⇒10,780円(税込み)

見て頂くとわかる通り、税込みで1万円を越えます。
決して安い受験料ではないのですよね。

なので、極力かかる費用を抑えたいというのは多くの方が思われることだと思います。
おすすめのテキストとテキスト代については下で詳しく解説しますが、そちらをご購入いただいた場合は数千円で済みます。
(初心者の方はもう少しかかる場合があります)

自分でどんどん学習を進められる

パソコン教室でMOS講座などを受講される際には、あらかじめカリキュラムが決められ、教室が用意したテキスト通り進めていくことが多いです。
人によっては、カリキュラム通りに進んでいくことが退屈と感じるかもしれません。

独学の場合は、自分で勉強する時間を決められるのでどんどん進めることができます。

私自身もパソコン教室に通わず独学でどんどん学習を進めていきました。
その方法でも資格を取得できたので、独学のメリットは十分理解しています。

対策テキストには模擬試験がある

後半でもお話ししますが、MOSの対策テキストには“模擬試験”というものがあります。
基本的な問題を一通り済ませたら、実践形式の模擬をインストールし(参考書についています)どんどんご自身でやられることになります。
そうなった場合、パソコン教室はそれ程必要ないと思います。

デメリット

続いてデメリットについてです。
MOS資格を独学で勉強することのデメリットは何なのでしょうか?

問題で分からないところが聞けない

MOS試験の勉強では、基本的に対策テキストを活用し進めていく形となります。
解答がきちんとついているので、分からないところはそちらを見れば良いのですが、
解答を見てわからない場合は自分でインターネットなどで調べるしかありません。

パソコン教室などに通ってMOSの対策講座をやる場合、分からなかったらインストラクターに聞けば良い訳です。

ただ、私の経験上大体がテキストの解答を見れば理解できるものでした。

やる気を維持することが大変

独学で勉強をするには、モチベーションの維持も必要になってきます。
パソコン教室などは行けばやらざる負えないので、通っている間はきちんと勉強ができます。

独学の場合、さぼろうと思えばさぼれる環境ですので、自身を奮い立たせることが必要になってきます。
なので、モチベーションを維持できないという方には難しいでしょう。

パソコン教室だと仲間ができる?

ちなみにですが、

「パソコン教室に入れば周りに試験合格を志す人が多いから、仲間ができそう」

と思われている方もいるかもしれません。
確かに、パソコン教室によっては仲間ができる場合もあるかもしれません。

しかし、個別形式のパソコン教室の場合は以下のように様々な目的を持った生徒さんが通っています。

・Wordを趣味で使えるようにしたい
・プログラミングを勉強したい
・デザイナーを目指したい
・スマートフォンを使えるようにした

大手のパソコン教室などは特にそうなので、過度な期待はしないようにしましょう。

自宅にパソコンが無いと勉強できない

そもそも、自宅にパソコンが無いと勉強ができません。
MOS資格を合格するにはとにかく手を動かして勉強していくことが必要になります。

参考書を読むだけで合格するのは、不可能に近いでしょう。
なんとかして自宅で使えるパソコンを確保するようにしましょう。

初心者でも独学で資格が取れる?勉強時間は?

続いて、初心者の方は可能か?ということや資格をとるまでの勉強時間などについてまとめていきます。

パソコン初心者でも独学で資格の取得が可能なの?

“初心者の方”でも独学ででMOSに合格することは可能なのでしょうか?
ちなみに私自身はある程度パソコンやoffice(Excel)を使っていたので、問題集や模擬試験を何回かやっただけで合格できました。
(私が取得した資格はMOS Excel スペシャリストでした。)

なので初心者の方の立場にたってお答えするのは難しいのですが、私は可能だと思います。
ただし、普段からパソコンやofficeを使っている人と比べると時間がかかります。

パソコン初心者が独学でスキルを身に付けるための勉強方法」の記事でもお話ししていますが、初心者の方はタイピングやパソコンの基礎から始めることが必要になるので、その分勉強時間がかかります。

ただ、「何が何でも独学でMOS資格を取得する!」という強い意志があれば大丈夫だと思います。
上級(エキスパート)試験はなかなかハードルが高いかと思いますが、スペシャリスト試験は基本的なことが多く出題されるのでそれほど難しくはありません。

取得までの必要な勉強時間・期間は?

では、MOS資格を取得するまでに必要な時間や期間はどのくらいなのでしょうか?

私の場合

私の場合、休日に集中的に勉強したので

勉強期間

1週間程度(1日5時間~6時間の勉強)

勉強時間

30時間程度

上記の勉強期間・時間にてMOS Excel スペシャリストに合格することが出来ました。
しかし、こちらは私の場合の結果です。

一般的な勉強時間・期間

一般的には初心者の方で80時間、経験者の場合は40時間と言われているようです。

ただし、正直こちらはあくまで参考までの期間と時間です。
勉強される方の環境や、覚えるのが得意・不得意かなどによっても時間は変わってきます。

ちなみにですが、その他の資格を例にとって比較みると・・

簿記3級・・50時間以上
簿記2級・・100時間以上
FP3級・・80~150時間
FP2級・・150~300時間

こう見ると、その他の資格と比較してもそれ程時間のかかるものでないことが分かります。
なかなかはかどらないからといって焦らずに、少しずつ学習を進めていくことが大切です。

仕事で使っていれば勉強しなくても合格できる?

「仕事でWordやExcelを使っているから、勉強しなくても合格できるんじゃないの?」

そこまで難易度の高くない試験である言われていることから、そう思わる方もいるかもしれません。
しかし、そこまで甘い試験ではありません。

私自身、上でもお話しした通りExcelやWordは使えていると思っていましたが、初めて聞く機能や使い方が多く驚きました。

試験の内容を見て何のことを言っているのか理解できていればともかく、「自分はできるから勉強しなくても大丈夫」といった油断は禁物です。

MOS資格を独学で取得するための勉強方法

さて、それでは、MOSを独学で合格するための勉強方法について見ていきたいと思います。

MOS対策テキスト(参考書)を買って勉強する

MOS資格を独学で取得するためには、ずばり

「MOSの参考書を購入して勉強する」

です。
私は「MOS Excel スペシャリスト」を満点(1,000点)合格しましたが、これ以外の勉強はしていません。

なので、参考書を進めていくのが良いかと思います。
(初心者の方はまずパソコンの基本からの学習になるので、以下の記事を参考にしてみて下さい)

関連記事:パソコン初心者が独学でスキルを身に付けるための勉強方法

筆者が使った参考書はこちらの2点

私が使ったMOSの対策テキストは、以下の2つです。

【一冊目】Microsoft Office Specialist 対策テキスト&問題集

富士通エフ・オー・エム株式会社 (FOM出版)が出版する、対策テキストです。
価格はスペシャリストの場合2,200円、エキスパートだと3,300円です。

試験範囲をきちんとカバーする内容となっており、こちら一冊だけでも合格されている方もいます。(スペシャリストの場合)

出題範囲は1~5に分かれており、章ごとに確認問題も用意されています。
一通り問題が解き終わったら、付属のCD-ROMに入っている模擬試験を実施することができます。
インストール方法などもきちんと参考書に書いてあります。

CD-ROM・・コンピューターなどで取扱う、データが記録されてるコンパクトディスク

【二冊目】日経BP MOS攻略問題集

続いて二冊目は、「日経BP MOS攻略問題集」です。
より合格の確立を高めるには、こちらもやっておいた方が良いでしょう。

出題の形式がFOMの対策テキスト&問題集とは少し異なるので、実際の試験に備えるにはやるに越したことはありません。

こちらも出題範囲の1~5章まであって、付属のCD-ROMでは模擬試験を行うことができます。
是非やっておくようにしましょう。

筆者が合格するまでの学習手順

それでは、私がMicrosoft Office Excel Specialistの資格を合格するまでに行った学習方法について紹介していきます。

「読む」よりも「手を動かす」ことが大切

なるべく、テキストを「読む」よりも「手を動かすこと」に重点を置いた方が良いです。
これは私の経験なのですが、読んで理解しようとすると以下のようなデメリットがありました。

・眠くなる
・なかなか頭に入らない

もちろん読んで頭に入る方は良いかもしれませんが、私の場合手を動かしていく方が断然集中してできました。
なので、なるべく手を動かして覚えていくようにしましょう。

Microsoft Office Specialist 対策テキスト&問題集の問題を解く

まずは、FOM出版の「Microsoft Office Specialist 対策テキスト&問題集」の範囲1~5を順番に解いていきます。
「解説」をざっと見てから、どんどんLesson問題を進めていきましょう。

前半は分かる問題が多いかもしれませんが、後半になるにつれ分からない問題が出てくるかと思います。

分からなかったら答えを見てOK

わからない問題に関しては、答えをどんどん見てしまってOKです。
勉強を進めていく上で一番ダメなのが、手が止まってしまうということです。

立ち止まってしまうぐらいだったら、答えを見て

「あー、なるほどそういうことか」

といった感じで理解していけば良いかと思います。
私もそのやり方で合格までできたので、大丈夫です。

1~2回最後までやったら模擬を解いていく

1回~2回最後まで問題を解いたら(自信のある方は一回で大丈夫です)、付属のCD-ROMからダウンロードした模擬試験をやっていきましょう。
この模擬試験がとても大切です。

回答動画を見るかどうかは事前にチェックできるようになっていますので、必ずチェックしておくようにしましょう。

最初は時間を気にしなくてOK

試験時間は50分となりますが、最初は時間を気にしなくて大丈夫です。
私自身も最初に模擬をやった時は、時間をかなりオーバーしてしまいました。

最後まで終わると、点数が出ます。(満点で100%です)
結果を確認し、どこが間違っているのか確認しましょう。

最初はできなくてOKです

初めての試験で、いきなり点数がとれる人はまれです。
私も初めての模擬試験では50%もいきませんでした。

[試験履歴]からは今までの結果と、間違った問題などを見直すことができます。
間違った問題を集中的に繰り返し、苦手問題をなくしていきましょう。

模擬試験が8割~9割を安定してとれるようになったら

FOM出版問題集の模擬試験で、80%~90%を安定的にとれるようになったら、続いて日経BPのテキストをやっていきましょう。

日経BP MOS攻略問題集の問題を解く

FOMの問題集が一通り終わったら、日経BPの問題集も解いていきましょう。
流れはFOMと同じなので、スムーズで解いていけるかと思います。

時間が無かったら模擬試験だけでもOK

こちらの問題集も最初から最後までやって欲しいのですが、時間的に全てやる時間がとれないという場合は模擬試験だけでもOKです。
日経BPのMOS攻略問題集も、FOMと同様模擬試験を行うためのCD-ROMがついています。

FOMの問題集と同じように繰り返し模擬試験を解いていきましょう。

分からないかった問題や、間違ってしまった問題は繰り返し解いて8割~9割を安定してとれるようにしましょう。

なぜFOMと日経BPとの問題集をどっちもやるの?

「問題集をどっちもやるのはなぜなの?」

この記事を読まれた方で、こう思われる方もいるでしょう。
それは、本番の試験がFOMの模擬試験と日経BPの模擬試験を併せたような形式で出題されるためです。

私自身試験を受けて感じたのですが、

「この問題に似たような問題がFOMの模擬試験であったな」
「こちらは日経BPの模擬試験であったかも」

といったように、それぞれの形式に似た問題が出題されました。
本番でも慌てないために、どちらの問題集もこなしておくのがベストです。

本番の試験で気を付けること

試験当日は、体調を万全にしていきましょう。
手続きが済んだら席に案内されます。

試験管の方の指示に従って、一つずつ作業を進めていきましょう。
本番は緊張される方が多いかもしれませんが、模擬試験で8割~9割をとれていれば、
合格するだけの実力はついていますので平常心で臨むようにしましょう。

とにかく準備が大事

繰り返しお話ししますが、試験までの準備が大切です。
“対策テキストの模擬で安定した点数を取る”これを徹底してやっておけば、合格率はかなりアップします。

事前の学習をしっかりやっておきましょう。

独学が難しい・・という方は通信講座などもおすすめ

上記をお読み頂いた上で、

「やっぱり独学で勉強するのは難しそう・・」

と思われる方は、ユーキャンなどの通信講座もおすすめです。

「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 合格対策講座」では、

‟まったくの初心者の方でも、無理なく理解できるような丁寧な解説”

をモットーに講座が組まれており、いきづまったら講師の方に質問もできます。
資料請求は無料でできるので、興味のある方は請求してみても良いでしょう。

まとめ

以上で、MOS資格を独学で取得するための勉強方法についてお話ししました。
既にofficeを使われてきた方にとっては少し頑張れば手の届く資格です。

逆にパソコンをほとんど触ったことのない初心者の方は、少し覚悟が必要な資格となります。
ただ、やりもせず諦めるのはもったいないので、初心者の方でも一度独学でやられるのが良いかと思います。

もしやってみてどうしてもダメだというのであれば、パソコン教室に通ったり通信講座を受けてみるなどして合格を目指されるのも良いでしょう。
事務職への転職などを志している方は、是非頑張ってみて下さい。