ビーグレンCセラムとオバジの違いを比較!〇〇ならどっちがおすすめ?

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ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの違いは?比較すると?
ビーグレンとオバジの美容液はどっちがおすすめなの?

どちらも注目度の高い美容液のビーグランCセラムとオバジC25セラムネオ。
ビタミンCコスメを代表する2アイテムですが、初めての方はどちらを試そうか迷われているかもしれません。

そこで今回は、

①ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの違い
②ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオはどっちがおすすめか

といった内容についてまとめていきたいと思います。
ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの比較について知りたい方は、是非参考にしてみて下さいね。

ビーグレンCセラムとオバジの違いを比較!どっちがおすすめ?

まず結論からお話しすると、「なるべくコストを抑えてビタミンCコスメを使いたい」という方はビーグレンCセラムがおすすめで、「ビタミンC以外にも様々な成分を配合している美容液を使いたい」という方はオバジC25セラムネオがおすすめです。

どちらの美容液もの「アスコルビン酸(ビタミンC)」が注目成分となっており、「キメ」「ハリ」「くすみ*」「毛穴」などの効果を実感されている方が多かったため、甲乙つけがたかったです。
*乾燥による

ビーグレンCセラムはオバジC25セラムと比較して半額程度のため、長く使用される方は結構な金額の差になってきます。
費用を抑えながらビタミンCコスメを使いたいという方は、ビーグレンがおすすめでしょう。

オバジC25セラムはアスコルビン酸(そのままのビタミンC)だけでなくビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体(トコフェロール)、アーチチョーク葉エキスや酵母エキスなど様々な成分*を配合しています。(成分の数がビーグレンCセラムよりも多い)
*年齢に応じたうるおいケアや保湿ケアが期待できる成分

もちろん「配合されている成分が多い方が効果がある」という訳ではありませんが、様々な角度からアプローチしてくれるでしょう。

ちなみに「どちらが効くか」という点に関しては、その方によって合う合わないの相性がありますので結論を出すのは難しいです。

ただ個人的な主観となりますが、同程度の人数の口コミを調べた限りの‟高評価の数では「オバジC25セラムネオ」に軍配が上がる”といった印象です。

*口コミ・評価は調べる媒体によって結果が変わってくる場合もございますので、あくまで参考程度にして頂ければと思います

スキンケア商品である以上合う・合わないには個人差が出てきます。
なので、どちらも少量サイズなどでまずは試してみるのが一番でしょう。

ビーグレンCセラムに関しては通年でお得なお試しセットなどが販売されていて、オバジCセラムネオは定期的にサンプルのプレゼントキャンペーンなどを実施しています。
実際に使って使用感を確かめてから、どちらを選ばれるか決められるのが良いでしょう。

それでは詳しくみていきます。

それぞれの特徴の違いは?ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの効果について

まずビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの商品特徴について確認したところ、公式サイトには以下の効果を訴求していました。

ビーグレンCセラムに期待できる効果

・ハリ
・キメ
・皮脂
・毛穴
・肌の曇り
・乾燥くすみ

オバジC25セラムネオに期待できる効果

・乾燥小じわ*ケア
・くすみ
・毛穴
・ハリ
・キメ
・エイジングケア
*乾燥による小じわを目立たなくする
*年齢に応じたうるおいケア

期待できる効果については、どちらにも共通して言えるのが「キメ」「ハリ」「くすみ」「毛穴」にアプローチするという点でした。
どちらもビタミンCを配合しているというだけあって、様々な効果が期待できるんですね。

ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの配合成分の違いは?

まず、ビーグレンCセラムもオバジC25セラムネオも医薬部外品でなく‟一般化粧品”となります。
医薬部外品の場合「有効成分」を配合していますが、どちらも有効成分は配合されていませんでした。

ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオは‟アスコルビン酸”という成分表記名の「ビタミンC」を配合しているため、様々な肌悩みへのアプローチが可能となります。
どちらの美容液においても、「ビタミンCをそのまま配合している」というのがウリと言えそうですね。

一般的にビタミンCは酸化しやすく肌に浸透しにくいため、‟ビタミンC誘導体”という形で化粧品に配合されることが多いです。
しかし、ビーグレンもロート製薬も研究開発力のある会社なので、‟ピュアビタミンC(そのままのビタミンC)”を配合することに成功したんですね。

どっちのビタミンC配合濃度が高い?

ビーグレンCセラムとcの‟ビタミンC配合濃度”についてはどっちが高いのでしょうか?
残念ながら、どちらのビタミンCの配合濃度が高いかは分かりません。

化粧品は「配合している全成分を表記する」というルールはあるものの、どれくらいの濃度で配合されているかは記載する義務がありません。
そのため、ビーグレンとオバジのビタミンCの具体的は配合量は記載されていないんですね。

ただオバジC25セラムネオに関しては‟シリーズ中、最高濃度”とありますので、オバジのCシリーズの中でも一番の配合濃度となります。
化粧品の成分表記は配合量が多い⇒少ないとなっていますが、オバジC25セラムネオのビタミンCは一番目に表記されていました。
※ビーグレンCセラムは全成分中2番目にビタミンC(アスコルビン酸)の記載あり

ビーグレンCセラムのその他の配合成分は?

ビーグレンCセラムは基剤として‟BG”が配合されています。
そちらに続き注目成分の‟ピュアビタミン”さらに‟レシチン”といった保湿成分など。
(レシチンは表皮にもある「細胞間脂質」と同様の性質を持っており、うるおいケアなどの働きがあります。)

ビーグレンCセラムは配合成分の数が少なく、確認したところ6つでした。

オバジC25セラムネオのその他の配合成分は?

オバジC25セラムネオはビーグレンよりも配合されている成分の数が多く、ピュアビタミンをはじめビタミンCの誘導体である‟3-O-エチルアスコルビン酸”を配合しています。
そちらに加え「アーチチョーク葉エキス」「酵母エキス」などハリにアプローチする成分、「トコフェロール」などエイジングケア*化粧品でよく見られる成分を配合しています。

また、アミノ酸の一種である「セリン」、その他「グレープフルーツ果実エキス」など保湿効果が期待できる成分を配合しています。

* 年齢に応じたうるおいケア

全体的な成分の違いは?

ビーグレンCセラムは、オバジC25セラムネオと比較し配合されている成分が少ないです。
‟ピュアビタミンC”以外は目立った美容成分などは見られず、ビタミンCで勝負している印象でした。

配合されている成分は少なくとも、「ビタミンCは万能の成分」ということもあり、それだけでもかなり多くのお肌の悩みにアプローチしてくれます。

それと比較しオバジC25セラムネオは、ビタミンCである‟ピュアビタミン”に加えハリや保湿ケアに効果が期待できる成分も配合しています。
成分数もビーグレンCセラムよりかなり多い印象でした。

ただし成分の種類の多さが製品の良し悪しを決める訳ではないので、一度どちらも試されたら良いかと思います。

ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの口コミ・評価の違いは?

ビーグレンCセラムネオとオバジC25セラムネオの口コミをそれぞれ数十件調べたところ、総合的な印象としては「オバジC25セラムネオ」の方が評判が良いような印象でした。

※口コミ・評価についてはあくまで目安です。調べる媒体などによっては評価が異なる場合もございますので、参考程度にして頂ければと思います

ただどちらも高評価の割合の方が多かったので、口コミ評判の面でもどちらも期待できると言えるでしょう。

ビーグレンCセラムの悪い口コミには「香りが苦手」や「べたつく」といった声が見られました。
香りに関しては好みが分かれるところだと思いますので、いきなり大きいサイズを買わず少量サイズから始め使用感などを確かめるのが良いでしょう。
また中には「ベタベタ」するといった感想もありましたので、気になる方は量を調整し使われたら良いでしょう。

良い口コミには「ハリ」や「毛穴」に関しての効果や、「脂性肌でも問題なく使用できた」など様々な効果を実感されている様でした。
合う合わないはあるものの、全体的には良い評価が目立ちました。

オバジC25セラムネオの悪い口コミには「ピリピリする」「値段が高い」といった声が見られました。
‟ピリピリ”するといった声に関しては、ロート製薬の公式サイトにもあるとおり中には使用直後ぴりつく方や、
バリア機能が低下した状態の方はピリピリすることがあるそうです。
ただこちらに関してはすぐに収まれば問題ないとの事ですので、様子を見るようにしましょう。

価格が高いといった声に関しては、オバジC25セラムネオは税込みで11,000円ということもありドラッグストアで買える美容液としては高価格帯になるでしょう。

ただ「価格は高いけどその分効果がある」といった声も見られたので、一度試してみる価値はあるかと思います。

ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの価格の違いを比較

続いて、ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオの価格の違いを比較していきたいと思います。
それぞれの価格・容量は以下の通りとなります。

商品価格(税込) 容量1ml当たりの金額
ビーグレンCセラム5,170円15ml344円
オバジC25セラムネオ11,000円
12ml916円

オバジC25セラムネオの価格は税込みで11,000円なのに対し、ビーグレンCセラムの価格は5,170円。
ビーグレンCセラムの方が5,830円安いという計算になります。

また、オバジC25セラムネオの内容量が12mlなのに対してビーグレンCセラムは15mlとなります。
容量に関してもビーグレンの方が多く、1ml当たりの値段がオバジが916円なのに対してビーグレンCセラムは344円となります。

「とにかく安い方を使いたい」という方はビーグレンCセラムを選ばれても良いでしょう。

ちなみにどちらの美容液も朝・晩の2回利用で約1ヵ月もつので、長く使用される場合でもビーグレンCセラムの方が安く済みます。

店頭での買いやすさはどっち?ビーグレンCセラムとオバジC25セラムネオ

「店頭での買いやすさ」という部分でしたら、‟オバジC25セラムネオ”に軍配が上がります。
ドラッグストアなどによく行かれる方はお分かりの通り、オバジC25セラムネオは多くのドラッグストアで見かけると思います。

販売店がかなり多いのがオバジC25セラムネオの特徴ですね。
私も先日近くのウエルシア薬局に行ったところ、オバジシリーズがかなり大々的に展開されていました。

一方、ビーグレンに関しては市販で取り扱っている店舗がオバジと比較し少ないです。
アットコスメストアやローズマリー、東急ハンズなどバラエティーショップが中心の取り扱いで、ドラッグストアもアインズ&トルペや大賀薬局など数社です。

店頭で試せるメリットとしては、‟実際に現品を見て買える”ということ。
ドラッグストアなどでの取り扱いが多いということは、それだけ購入のしやすさにもつながります。

まとめ:ビーグレンCセラムもオバジCセラムネオもどちらもおすすめできる美容液

「アスコルビン酸」配合のビーグレンCセラムとオバジCセラムネオですが、どちらもおすすめできる美容液と言えそうです。

まずは少量サイズなどで試してみて、良い方を通常サイズでリピートされるのが良いかと思います。

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