ドクターシーラボ化粧水(VC100)リニューアル前との違いは？見分け方は？

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「ドクターシーラボの化粧水（VC100）のリニューアル後の違いは？」
「VC100のリニューアル品と従来品の見分け方が知りたい」

ドクターシーラボの人気化粧水‟VC100エッセンスローションEX”。
リニューアルしグレードアップしたとの事ですが、どの辺が旧品から変わったのか気になる方もいるでしょう。

そこで今回は、

①ドクターシーラボの化粧水（VC100）のリニューアル後の違い
②VC100のリニューアル品と旧品の見分け方

といった内容についてまとめていきます。

リニューアル後の違いは！？ドクターシーラボの化粧水【VC100】

美容家の石井美保さんのYouTubeチャンネルにて、VC100の商品担当の方が従来品とリニューアル品の違いについて解説して下さっています。

シーラボの化粧水と言えば‟高浸透ビタミンC”。
その高浸透ビタミンCをVC100従来品の「2倍」配合しているとのこと。

従来品の‟高浸透ビタミンC（APPS）”に加えて‟持続型高浸透ビタミンC”を配合し、シーラボシリーズで最高濃度を実現しています。

‟持続型高浸透ビタミンC”は、肌内に留める力が働くビタミンCです。
※APPSは各層の奥まで浸透するとビタミンC

それによって

・毛穴
・ハリ
・キメ
・乾燥
・くすみ

様々な肌悩みにアプローチしてくれます。
リニューアルにより従来品よりパワーアップしたVC100と言えるでしょう。

私自身はVC100の旧品を使ったことはありませんが、
リニューアル後のシーラボの化粧水を現在使用しています。

テクスチャーは少しとろみがある感じ。
こちらのとろみは増粘剤などではなく、‟ヒアルロン酸”配合によるとろみとの事。

成分表を見てみると、「ヒアルロン酸Ｎａ」「アセチルヒアルロン酸Ｎａ」「加水分解ヒアルロン酸」と3種のヒアルロン酸が配合されていました。
さらにコラーゲンやトレハロース（糖類）も配合。
うるおいケアにも力を入れた化粧水だという印象です。

動画で石井美保さんがおっしゃる通りビタミンC高濃度にも関わらず、
肌への刺激など感じることはありませんでした。

また、とろみがありますがしっかり入っていく感じがあります。
まだお試しサイズを使用している段階ですが、肌の調子も良いので本品でリピートしたいと思います。

※写真はVC100のお試しサイズです

VC100の従来品とリニューアル品は、パッケージ・外箱ともにかなり似ています。
上で紹介した石井美保さんの動画によると、

・リニューアル品の方が外箱の高さが5mlほど高い
・リニューアル品の方がボトルがやや細い

店頭で購入する際、見分けにくければ店員さんに一度聞いて購入されるのが良いかと思います。

以上「ドクターシーラボの化粧水(VC100)リニューアル後の違いは何？見分け方は？」についてまとめました。
リニューアル品は、高浸透ビタミンCが旧品の2倍配合されています。
それによって、毛穴やくすみといった肌のお悩みによりアプローチしてくれます。

旧品とリニューアル品は外箱、パッケージともに似ているので購入する際は注意するようにしましょう。