ロート製薬のプチプラコスメ‟メラノCC”ですが、合わない人はいるのでしょうか。
ちなみに私はメラノCCの「薬用しみ集中対策美容液」と「薬用しみ対策美白化粧水(しっとり)」を1年ほど使っていますが、特に肌に異常などはありませんでした。
※現在はメラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液を使用しています
ただ、「メラノCC 薬用しみ対策美白ジェル」を使用した際は、1日2日は若干のピリピリ感を感じました。
しかし、今現在はピリピリせず問題なく使えているので最初の頃だけだった様です。
今回は、
といったこと等についてまとめていきたいと思います。
目次
メラノCCが合わない人はいるの?
大手口コミサイトなどでメラノCCの口コミを確認したところ、全体としての割合は少ない(数%程度)ですが合わない人はいました。
メラノCCが合わない人の口コミを調べてみた
今回は口コミから、メラノCCが合わなかった人の声をまとめてみました。
すると、以下のような声がありました。
・肌が赤くなった
・痒みが出た
・使った後ヒリヒリした
合わない人の声としては、上記の通り「肌が赤くなった」「痒みが出た」「使った後ヒリヒリした」といったものでした。
スキンケアが合わなかった際によく見られる症状ですね。
肌に合わないスキンケアが多い(敏感肌の方など)は注意した方が良いでしょう。
ピリピリしたら使用をやめた方が良いの?
また「ピリピリ感」については、メラノCC美容液のパッケージに以下のような記載がありました。
肌への浸透時に、若干ピリピリ感を感じることがあります。しばらくしておさまる場合は特に問題ありません。
ピリピリ感についてはしばらくして収まれば問題ないとの事ですので、もしそのような症状が出た際にはしばらく様子を見られたら良いでしょう。
こちらは2021年に発売された‟メラノCCのプレミアム美容液”に関しても同じ内容が記載されており、プレミアム版に関してもすぐにピリピリ感が止まれば問題ないとの事です。
ただ、ピリピリ感がしばらく続く場合はパッケージに書かれた通り使用を控えることをおすすめします。
メラノCC薬用しみ対策美白化粧水でピリピリした場合は?
私自身はメラノCCの化粧水を使って、ピリピリ感を感じることはありませんでしたが、
「メラノCCの化粧水を使ったらピリピリした」
といった方も、口コミによると結構いらっしゃる様です。
ちなみに「メラノCC薬用しみ対策美白化粧水」のパッケージを見ると、美容液と違って「ピリピリしたら..」の記載は確認できず。
記載はありませんが、ずっとピリピリ感が続く様でしたらこちらも美容液と同様使用をストップすることをおすすめします。
メラノの酵素洗顔が合わない(ヒリヒリする・荒れる)人はいる?
メラノCCから新しく登場した‟メラノCC ディープクリア酵素洗顔”。
口コミを見ても高評価が目立ちますが、中には合わない(肌が荒れる・ヒリヒリする)といった方もいる様です。
成分名の最初(配合量が多い)に‟グリセリン(保湿成分)”、保湿ケアにも注力したアイテムです。
その他注目される成分は、ビタミンCの「アスコルビン酸(整肌保湿成分)」、クレイの「カオリン(洗浄成分)」、酵素の「プロテアーゼ(洗浄成分)」など。
上記成分を配合したスキンケアで合わなかったという方は、使用を控えた方が良いかもしれません。
メラノCCが合わなかった際には?
メラノCCの美容液や化粧水、を使用して、痒みや肌の赤みなどが出てしまった場合は、メラノCCの使用をストップすることをおすすめします。
肌が赤くなったり痒みが出てしまうのは、肌がアレルギー反応や炎症を起こしている可能性があります。
合わないにも関わらず使い続けてしまうと、症状の悪化や肌荒れを引き起こしてしまいかねません。
パッケージにも、
使用を中止し、皮膚科専門医等への相談をおすすめします。
とありましたので使用をストップし、皮膚科に相談されることをおすすめします。
評判が良い商品なだけに合わなかった方は残念かもしれませんが、肌トラブルを起こしてしまっては元も子もありません。
使用を止めるようにしましょう。
メラノCCが合わないか心配な方は?
「使ってみなければわからない」というのが答えなのですが、いきなりラインで揃えるのはおすすめできません。
一般的に同ブランドのスキンケアは共通成分を配合していることが多いので、一つのアイテムが合わないとその他のアイテムも合わない可能性があります。
なので最初は同ラインの1つのアイテムを試してみることをおすすめします。
(一番人気はメラノCC薬用しみ集中対策美容液です。)
また私自身の経験なのですが、スキンケアを刷新しまとめて同時に使ってしまったところまさかの肌に合わず。
どの化粧品が肌に合わなかったのか不明で、特定するのが大変でした。
こういった面でも、メラノCCを使用する際は今までのコスメにプラスして様子を見た方が良いかと思います。
サンプルはないの?
敏感肌の方は、サンプルなどでお試ししたいという方も多いでしょう。
しかし残念ながら、メラノCCにサンプルはありません。
なので、実際に買って試すしか方法は無さそうです。
そもそもメラノCCは同じくロートの‟オバジ”などと違ってプチプラ系のスキンケアシリーズになります。
本品が~1000円程のスキンケアにサンプルがあることの方が珍しいと思いますので、メラノCCは本品で試すようにしましょう。
トライアルセットがあるビタミンC配合のおすすめアイテム
「いくらプチプラでも、メラノCCが合わなかった時まるまる1本無駄にするにはもったいない」
という方は、トライアルセットがあるブランドを使用されると良いでしょう。
メラノCCと似た成分を配合していておすすめなのでは‟オルビスブライト”シリーズです。
デパコスの‟ポーラ”のグループ会社である‟オルビス”は、
ポーラに比べると低価格でプチプラのコスメも多く販売されています。
オルビスブライトもプチプラでかつ‟トライアルセット”があるので、
こちらを試されても良いでしょう。
メラノCCは肌に悪い?
その注目度の高さから、
「メラノCCは肌に悪くないの?」
といった声を一部目にしますが、メラノCCは製薬大手の‟ロート製薬”が開発した商品です。
化粧品会社ではなく、医薬品なども開発する製薬会社なんですね。
通常肌につくと壊れやすいビタミンCを肌に浸透させやすくするなど、かなりの技術力を持っている会社です。
メラノCCシリーズは発売から5年以上も経過していて、店頭で買えるおすすめのプチプラスキンケアシリーズとして地位を確立したブランドです。
研究開発にもかなり力を入れているので、「肌に悪い成分を配合している」という可能性は極めて低いでしょう。
そもそも、メラノCCは‟医薬部外品”のシリーズです。
化粧品よりもさらに厳しいテストをクリアしているので、安全性にも力を入れている商品です。
メラノCC美容液の成分は以下の記事でまとめているので、参考になさって下さい。
【メラノCCが合わない人必見】美白ケア・シミ対策におすすめのスキンケアアイテム5選
「メラノCCが合わなかった」という方向けに、おすすめの美白ケア・シミ対策商品を紹介しています。
プチプラから高価格帯、ラインで始めやすいアイテムなど様々な美白コスメを紹介しています。
以下の記事で詳しくまとめていますので、気になる方は是非確認してみて下さい。
メラノCCの代わりになるおすすめのスキンケアアイテムは?
「メラノCCが合わなかったから、代わりになるスキンケアアイテムが知りたい」
という方のために、代替できるおすすめのスキンケアを紹介します。
オルビス ブライト
ポーラ・オルビスグループの「オルビス」の人気スキンケア‟オルビスブライト”シリーズ。
「オルビスクリア(ニキビケア)」や「オルビスユー(エイジングケア*)」でスキンケアの、
美白*ケアシリーズです。
こちらのシリーズには、メラノCCにも配合されている「ビタミンC誘導体」や「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。
その他には保湿成分の「ヒアルロン酸ナトリウム」なども配合しています。
ややメラノCCよりも値段は高めですが、価格帯も2000円以下のプチプラです。
アイテムは「洗顔」「化粧水」「乳液」の3つです。
なので「美白*ケアをしながら保湿ケアもしたい」という方にとっておすすめのアイテムです。
(ヒアルロン酸はオルビスブライトの洗顔にも配合)
* メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
今までオルビスの商品を使って好感触だった方や、メラノCCを使って合わなかった方はこちらを試されても良いでしょう。
メラノCCと違って少量の‟トライアルセット”なども販売されているので、ラインで試すにはおすすめのシリーズです。
まとめ:メラノCCが合わない人もいる。かゆみや赤みが出たらそく即利用の中止を
最後に繰り返しますと、人気のメラノCCの美容液や化粧水ですが中には合わない人もいらっしゃる様です。
メラノCCで「合わない」という方は、
・かゆみが出た
・肌がヒリヒリした
といった口コミを残されていました。
肌が赤くなったりかゆみが出る症状はいわゆる「肌に合っていない状態」ですので、使用をやめ皮膚科などに行かれるのがおすすめです。
メラノCC美容液の使用直後「ピリピリ」された方は、すぐに収まれば問題ないとの様です。(メーカー公式に記載あり)
ただししばらく経ってもピリピリ感がひかないようでしたら、こちらも使用をストップするのがおすすめです。
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[…] ビタミンC系のスキンケアアイテムは、メラノCCなどと同様中には合わない方もいる様です。 そういった方は、まずはCセラムの少量サイズ(トライアル)などから始められるのが良いでしょう。 […]