メラノCC美容液の正しい使い方は？塗るタイミングと注意点

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「メラノCC美容液の使い方は簡単なの？」
「いつ塗るの？使うタイミングについて知りたい」
「メラノCC美容液を使う際に注意したいことって？」

「しみの元に。効く一滴」といったキャッチフレーズのメラノCC美容液。
2021年にはプレミアム美容液も発売され、さらに注目度が高まっています。

事前に使い方について知っておきたいですよね。
こちら保湿系の美容液というよりは「しみ・ニキビ対策系」の美容液になるので、初めて使う方は塗るタイミングなど気になるかと思います。

そこで今回は、メラノCC美容液の使い方や塗るタイミング、使う際の注意点について解説していきたいと思います。

メラノCC美容液の使い方は簡単？使用方法について解説

まずメラノCC美容液の正しい使い方についてですが、ロート製薬公式サイトから引用すると

「洗顔後に化粧水等でお肌を整えた後、適量を手のひらにとり、
気になる部分または全体になじませてください。」

【出典】メラノCC｜ロート製薬株式会社 | ロート製薬: 商品情報サイト

とあります。
上の通り、使い方はいたって簡単ですね。

ニキビが出来やすいところや、シミになりやすい部分にポイントを絞って塗られても良いですし、顔全体に使っても大丈夫です。

またメラノCCのパッケージにも、同じ内容が記載されています。

一滴ずつ出るようになっている

メラノCC しみ集中対策美容液はチューブタイプで、先がこのようになっています。

ちょっと独特ですよね。
使われた方の口コミを見てみると、良い・悪い両面での評価が確認できました。

「一滴ずつしか出ないから顔全体に使いたい時は不便」

といったネガティブな声や、

「一滴ずつだから無駄遣いせず大事に使える」

といったポジティブな声がありました。
用途によって使いやすさの感じ方が変わるようです。

ちなみに私の場合は、シミやニキビのできやすい部分に絞ってケアしているので不便さは感じませんでした。

顔全体への塗り方（付け方）は？

顔全体に塗る場合は数滴とってから手の平に広げ、両手で押さえるようになじませるのが良いでしょう。

続いて塗るタイミング（順番）についてお話します。

メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液

メラノCC美容液はいつ塗るの？使うタイミングについて

続いて、メラノCC美容液を使うタイミングについてまとめました。
「朝」使う場合と「夜」使う場合の例は以下の通りです。

“朝”使う場合（例）

①洗顔
②化粧水
③マスク
④美容液（メラノCC しみ集中対策美容液）←こちら
⑤ジェル・クリーム

“夜”使う場合（例）

①クレンジング
②洗顔
③化粧水
④マスク
⑤美容液（メラノCC しみ集中対策美容液）←こちら
⑥ジェル・クリーム

基本的には、メラノCCしみ集中対策美容液は朝も夜も使うタイミングは一緒です。
夜はメイクを落とすためひと手間多いですね。

メラノCC美容液は1日何回使うのが良い？

ロート製薬の公式サイトには、「1日に何回使うのが効果的」といったことは記載されていません。
ただ、このような形で記載されています。（以下公式サイトより引用）

「例えば、1回4～5滴を1日1回ご使用になった場合、
約5～6ヶ月お使いいただけます。」
【出典】メラノCC｜ロート製薬株式会社 | ロート製薬: 商品情報サイト

使い方の例では1日1回を想定しているので、1日1回塗る頻度でも十分効果が発揮できるということが考えられます。
（例えば“夜だけ”のケアに使うなど）
もちろん個人差にもよるかと思いますが、目安として考えて良いでしょう。

ただ上でもお話ししましたが「一日1回の使用をおすすめします」といったことは記載されていないので、一般的な美容液と同じく朝・夜のスキンケアの計2回使うのもアリだと思います。
ご自身の肌の様子を見ながら、使用するようにしましょう。

仮に1日に朝・夜の2回（4～5滴ずつ）使うとすると2～3ヵ月は持つことになります。
1000円弱の価格帯の美容液にしては大分もちますよね。

「ロートメラノCC美容液の良い・悪い口コミから効果を検証」でもお話ししていますが、

「コスパが良い」
「躊躇せず使える」

といったコスパに関しても評価が多いです。

メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液

メラノCC美容液を使う際の注意点は？

メラノCC美容液を使う際の注意点ですが、パッケージにはこのような記載があります。

まとめると、

・肌に異常のある（傷、はれもの、湿疹）部位には使用しない
・塗ったあと肌に異常があるか確認しながら使う。肌に異常（赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け（白斑）や黒ずみなど）が出た際には使用をやめ皮膚科に相談を
・目に入らないように注意する。目に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い流す、異常が残ったら眼科に相談を
・肌への浸透時に若干ピリピリを感じることがあるが、しばらくしておさまれば問題なし
・使用後はティッシュなどでチューブの先を拭き、キャップをしめる
・乳幼児の手の届かないところに保管する
・衣服、寝具、家具、床などにつかないように注意する（材質によっては落ちにくかったり変色する可能性あり）

といった内容です。
薬用化粧品などでよく目にする注意書きもありますが、「若干ピリピリを感じることがある」といった記載が少し気になりまね。

実は、口コミを見ても「ピリピリした」といった声が数件見られました。
ピリピリ感が続いてしまう場合は、注意書き通り使用を止められた方が良いでしょう。