健やかな肌をキープするためには“クレンジング選び”を疎かにしないことが大切!
しっかり保湿をしても乾燥や毛穴の開き、肌のくすみ等々が改善されない場合は、日々のクレンジングが悪影響を与えている可能性があります。
クレンジングを安さ最優先で選んでいる人は要注意◎
ここでは私がおすすめするオイルクレンジングと、美肌を保つためのクレンジング剤選びについてまとめていきます。
お肌の不調に悩んでいる方は是非チェックしてみてくださいね(^_-)-☆
目次
おすすめオイルクレンジングBEST3!
さて、それでは早速おすすめのクレンジングオイルを紹介していきたいと思います♪
【第3位】ファンケル マイルドクレンジングオイル
まず第3位は、ファンケルの『マイルドクレンジングオイル』◎
CMでもお馴染みのマイクレは、今年で誕生20周年を迎えるロングセラー商品で、長きにわたって愛されてきたとありその実力はさすがのもの。
メイク落ちも良く、それでいてツッパリ感がなくしっとりと洗い上げてくれます。
また、角栓ケアが出来るのもマイクレの優秀なトコロ。
毛穴の黒ずみが気になる人にもオススメしたい一品です。
あともうひとつ。
ファンケルの化粧品は全ての商品に安心の返品保証が付いています。
「もし満足できなかったら…」と不安がある人でも試しやすいのはマイクレならではのメリットですね♪
*マイクレはダブル洗顔不要。
【第2位】カウブランドの 無添加メイク落としオイル
そして第2位はカウブランドの『無添加メイク落としオイル』。
無添加メイク落としオイルはクレンジング機能のみと非常にシンプルですが、何と言ってもお値段がとっても魅力的!
Amazonでは詰め替え(130mL)の2個セットが¥948円と破格で、定期オトク便に申し込めば¥853円とさらに安くGETすることが出来ます。
*通常購入の場合は別途送料が必要。
ちなみに私が今愛用しているのはこのクレンジング。
その安さとは裏腹に洗った後のしっとり感が素晴らしく、余計なものが入っていないという点にも惚れ込んでコレばかり使っています(笑)
天然セラミド配合で、敏感肌さんも安心の低刺激処方◎
無料サンプルでお試しできるのも嬉しいポイントです。
【第1位】アテニア スキンクリアクレンズオイル
そしてそして栄えある第1位は…アテニアの『スキンクリアクレンズオイル』です。
正直カウブランドの無添加メイク落としオイルとどちらを1位にするか迷いましたが、ダブル洗顔不要という点とアットコスメの口コミ評価を考慮してアテニアをに決めました。
スキンクリアクレンズオイルの凄いところは、そのメイク落ちの良さに加えてくすみケアが出来るという点。
さらに希少な4種類の美容オイル配合ということで、洗い上がりのしっとり感もしっかりと実感できます。
またスキンクリアクレンズオイルはマイクレ&無添加メイク落としオイルとは違って、天然精油をブレンドしたオイルが配合されているため、洗っている最中に香りを楽しめるというメリットも。
無香料タイプも発売されたので無香料好きな方はこちらが◎ですが、何らかの香りがあった方が良い、という方にはオススメです。
次回はオススメクレンジング第1位に輝いたアテニア スキンクリアクレンズオイルの口コミをどーんとご紹介♪
コレといったクレンジングに出会えていない方も是非をチェックしてみてくださいね(^_-)-☆
クレンジングの選び方は?
クレンジングのデメリットをしっかりと知っておこう◎
そもそもクレンジングは何のために行うのか。
これは“メイクを落とすため”ですよね♪
他にも油性の汚れは洗顔料では落としきれないため、クレンジングで落としてあげる必要があります。
メイクを落とさずそのまま寝てしまうと、肌への刺激になり、色素沈着などの肌トラブルを引き起こす原因に!
メイクをした日は必ずクレンジングで落としてあげる。
これは鉄則です。
ただしこの時に使うクレンジング剤によっては、お肌に悪影響を与えてしまう場合があります。
特に注意すべきはその『洗浄力』。
洗浄力が強すぎるクレンジング剤を使うと、お肌に必要な潤いまで取り除かれてしまい、乾燥や毛穴の開きといった肌トラブルを助長してしまうのですΣ( ̄ロ ̄lll)
特に毛穴の開きは乾燥によって引き起こされる場合があるので、テカテカしているからといってさっぱり感の強いものを使うのはNG。
なるべくマイルドなものに切り替えることをオススメします。
ただしいくら洗浄力がマイルドでも、洗顔時間が長ければ意味がありません。
どんなクレンジング剤でも1分以内に手早く済ませることが大切◎
また、洗い流す時に熱いお湯ですすぐと、これもまた乾燥や毛穴トラブルの原因になってしまいますので、体温と同じくらい~少し低い程度のぬるま湯で洗い流すよう注意しましょう。
メイクによって選ぶべきクレンジングが異なる◎
“洗浄力が強い”とネガティブなイメージを持たれがちなクレンジングオイル。
確かにオイルタイプのクレンジング剤は、油分や界面活性剤を多く含んでいるため、肌へのダメージが大きく乾燥しやすい傾向にあります。
ですが、そんなオイルタイプのクレンジング剤にも『メイク落ちが良い』というメリットが◎
比較的お肌にやさしいミルクタイプのものやクリームタイプのものは、乾燥しにくいというメリットがありますが、これは裏を返せば「メイクを落とす力が弱い」ということです。
普段ナチュラルメイク一辺倒の方であればミルク&クリームタイプのクレンジング剤でも十分かもしれませんが、しっかりメイクの場合はミルクタイプやクリームタイプのクレンジング剤だとメイクが落ちきらない可能性があります。
前回“洗浄力が強いクレンジング剤は避けた方が良い”と書きましたが、最優先すべきはきちんとメイクを落とすこと。
その上でいかに負担を減らせるかを探っていくことが大切です。
また、乾燥肌とオイリー肌が混在する『混合肌』さんは、洗顔にも一工夫するのが◎。
混合肌は文字通り場所によって肌質が異なってくるため、パーツによって洗い方を変えてあげるのがオススメです。
全体を同じ方法で洗ってしまうと、混合肌の改善が難しくなってしまうので、オイリーな部分にだけ洗顔料を使うなど洗顔方法を変えてみると良いでしょう。
最後に…乾燥肌さんは“落としやすいメイク”を心掛けることも大切。
ウォータープルーフタイプのものなどは、それなりに洗浄力が強いものでないと落とせなくなってしまうので、乾燥肌さんはお湯で落とせるメイクアップ用品の使用をオススメします◎
肌の負担を軽減!クレンジングは“ダブル洗顔不要”を選ぶべし◎
クレンジングにはダブル洗顔不要のものとそうでないものがあります。
ダブル洗顔とはすなわちクレンジングでメイクを落としてから、洗顔フォームなどを使って洗顔をすること。
クレンジングも洗顔も少なからず必要な皮脂を取り除いてしまいますから…簡単に言ってしまえば「ダブルパンチになる!」ということですね(◎_◎;)
その点ダブル洗顔不要のクレンジング剤は、メイク落としと洗顔を一回で済ませられるため、当然肌への負担が少なく済みます。
特に皮脂が少ない乾燥肌さんは、是非ともダブル洗顔不要のクレンジング剤を選ぶべき。
この手のクレンジングは潤い成分などを含むものも多いため、洗顔後の乾燥やツッパリ感が気になる人にはおすすめです。
また、最近では“角栓ケア”や“くすみケア”など、クレンジング以外の機能を兼ね備えた優秀なアイテムもたくさん販売されています。
クレンジングに落とす以外のプラスα効果を求める方は、その機能に注目した選び方をするのも良いかもしれませんね(^_-)-☆
【クレンジングの選び方総括】
①洗浄力が強すぎないかをしっかり確認する(口コミや商品レビューを参考にするのがおすすめ)。
②自分のメイクに合ったクレンジング剤を選ぶ(日によって使い分けるのもおすすめ)。
③ダブル洗顔不要のクレンジングを活用すべし!
④他の機能に注目した選び方もアリ。
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