「化粧水を選ぶならアヤナスとオルビスユーどっちがおすすめ?」
エイジングケア*として人気のシリーズであるディセンシアアヤナスとオルビスユー。
どちらもエイジングケア*をうたったスキンケアなだけに、どちらを選んだら良いか迷われる方も多いでしょう。
* 年齢に応じたケア
そこで今回は、
②アヤナスとオルビスユーどっちがおすすめか
といった内容についてまとめていきたいと思います。
アヤナスとオルビスユーの違いについて知りたい方は是非ご覧になって下さいね。
目次
【ディセンシアアヤナス×オルビスユー】ブランドの違いは?
まず、ディセンシアのアヤナスは敏感肌向けのエイジングケア*となっています。
公式サイトにも「敏感肌専用ブランド」と言った表記があるため、
「敏感肌でなかなか肌に合うエイジングケア*が見つからない」
といった方には、おすすめできるスキンケアシリーズと言えるでしょう。
それに対してオルビスユーは、「毛穴・乾燥・くすみ*ハリ不足」をメインに打ち出したエイジングケアシリーズです。
*乾燥やキメの乱れによるくすみ
特に潤いケアにおいては定評があり、口コミでも多くの方が保湿力を実感しているようです。
ちなみに私自身もオルビスユーのローション(化粧水)を使用しているのですが、保湿力にはかなり満足しています。
販売会社の違いは?
ちなみに、実を言うとアヤナスもオルビスユーも同じ「ポーラ・オルビスグループ」の商品です。
ポーラ・オルビスグループと言えばデパコスの「ポーラ」でもお馴染みの化粧品メーカーですね。
歴史のある企業で、今まで数々のヒット商品を世に送り出してきました。
そんなポーラ・オルビスグループが開発した商品なので、オルビスユー・アヤナス共に人気なのもうなずけます。
アヤナスとオルビスユーの化粧水|口コミ・評価の違いは?
それでは、ディセンシアのアヤナスとオルビスユーの口コミ・評価の違いをまとめていきたいと思います。
ちなみに、今回は両シリーズで人気の‟化粧品”の評判を比較していきたいと思います。
アヤナス ローション コンセントレートの口コミ
悪い口コミ
・肌に馴染まなかった
・保湿感が物足りなかった
・保湿できている感じがしなかった
・浸透しなかった
・つけた時ピリピリした
※あくまで個人の感想です
良い口コミ
・敏感肌だけどピリピリしない
・肌がふっくらモチモチになる
・肌にハリが出た
・肌色がトーンアップした
・肌がゆらがなくなった
・浸透力がある
・香りが良い
・毛穴に効果があった
・保湿力があてしっとりする
※あくまで個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません
オルビスユー ローションの口コミ
悪い口コミ
・荒れた肌にはしみた
・保湿力はあるが冬場は物足りない
・可もなく不可もなく
※あくまで個人の感想です
良い口コミ
・潤いを感じて肌の調子も良い感じ
・シャバシャバ系で使いやすい
・デザインがシンプルでおしゃれ
・とろっとしているけどベタつかない
・保湿力に満足
・肌にスーッとなじむ
※あくまで個人の感想であり効果・効能を保証するものではありません
アヤナスとオルビスーの口コミ・評判を総括
アヤナスの口コミを見てみると、シリーズのコンセプト通り「敏感肌だけどエイジングケアをしたい」といった方が多く使われている印象でした。
肌への刺激を感じた方もほとんどおらず(ごく一部ピリピリしたという方もいました)、敏感肌の多くの方が問題なく使用できているようでした。
保湿力・浸透力に満足されている方も多くいましたが、一部物足りなさを感じている方も多いようです。
また、「肌にハリがでた」「毛穴に効果があった」との声も見られました。
※あくまで個人の感想であって、効果を保証するものではありません
一方オルビスユーのローションですが、「浸透力がある」「保湿力がある」といった声が多く見られました。
エイジングケア*1には保湿も大切なので、肌への潤いという面でも非常に大事になってきます。
全体的にみると、エイジングケア*1というよりは保湿ケアや使用感をメインに選ばれている方は多いように感じました。
*1 年齢に応じたケア
オルビスユーは大手口コミサイトで賞を受賞
ちなみに、オルビスユーの化粧水はアットコスメの‟ベストコスメアワード”にて、2019ベスト化粧水で第1位に輝いています。
膨大な数の化粧水の中で1位を獲得するというのは、なかなかできないことでしょう。
(アヤナスの化粧水は賞の受賞を確認できませんでした)
ちなみに、2021年の今でもアットコスメの‟化粧水部門”で上位を獲得していました。
口コミ・評価の実績、現在の人気度で言うとオルビスユーに軍配が上がりそうです。
口コミ投稿数の違いは?
ちなみに‟口コミ投稿数”に関してですが、アットコスメで調べたところ
アヤナス ローション コンセントレート⇒700件程度
といった結果でした、口コミ投稿数ではオルビスユーの化粧水の方が圧倒的に多かったです。
口コミ投稿数が多いということは、それだけ注目度が高いと言えるでしょう。
上でもお話しした通り、オルビスユーはアットコスメのベスコスで賞を獲得しているのもあり
かなりの注目度と言えそうです。
アヤナスとオルビスユー(化粧水)の価格の違いは?どっちが安い?
それでは、続いてオルビスユーとアヤナスの化粧水の価格の違いについて見ていきましょう。
それぞれの化粧水の価格は以下の通りです。
商品 | 価格(税込) | 内容量 | 1mlあたり |
---|---|---|---|
アヤナス ローションコンセントレート | 5,500円 | 125ml | 44円 |
オルビスユー ローション | 2,970円 | 180ml | 16円 |
アヤナスのローションコンセントレートが5,500円なのに対し、オルビスユーのローションは2,970円です。
ぱっと見オルビスユーの方が安い印象です。
ただそれぞれ内容量が違うので、1ml当たりの価格で比較していきたいと思います。
調べてみると、アヤナスの化粧水が1mlでえ44円なのに対し、オルビスユーの化粧水は1mlで16円でした。
1mlの価格を見ても、オルビスユーローションの方が安いことが分かりました。
(オルビスユーローションの方が1mlあたり28円安いという結果でした)
なので、「とにかく安い化粧水を使いたい」という方はオルビスユーのローションを使われるのが良いでしょう。
ディセンシア アヤナスとオルビスユーの成分の違いは?
ディセンシア アヤナスとオルビスユーの成分を調べてみると、共通している成分が多く見られました。
アヤナス・オルビスユーの化粧水共に保湿成分を中心に配合しており、
・グリセリン
・ジグリセリン
といった成分はどちらのアイテムにも配合されていました。
保湿成分に違いはある?
個人的に気になったのは、アヤナスの保湿成分の‟セラミド2”です。
アヤナスの化粧水に配合されるこちらの成分は、「ヒト型セラミド」の一種であり、セラミドの中でも極めて保水力に優れていると言われています。
ちなみに、オルビスユーにはセラミドは配合されていません。
オルビスユーには「グリコシルトレハロース」という保湿成分が配合されています。
こちらは糖類の一種で、保湿力に優れているだけでなく肌荒れを抑える効果も期待されています。
ちなみに、配合されている成分の数で言うとオルビスユーローションが20種、アヤナスのローションが25種でした。
(成分数が商品の良し悪しを決める訳ではありません)
それぞれの配合成分の全体的な印象としては、オルビスユーはほぼ保湿成分がメインとなっていますが、アヤナスは保湿成分に加え抗炎症・抗ニキビ成分などもちらほら見られました(ローズマリーエキスやクエン酸など)。
防腐剤やアルコールは入ってる?
ちなみに、オルビスユーもアヤナスの化粧水も防腐剤を配合しています。
メチルパラベン(オルビスユーのみ)やフェノキシエタノールの成分名がありましたので、防腐剤が合わない方は別のアイテムを使用された方が良いかもしれません。
ちなみに、アルコール(エタノール)に関してはどちらもフリーです。
オルビスユーのローションもアヤナスのローションも「エタノール」の成分名は確認できませんでした。
まとめ:オルビスユーもアヤナスもトライアルあり!気になったらどっちも試してみるのがおすすめ
以上、オルビスユーとディセンシアアヤナスの化粧水の比較についてでした。
どちらもポーラ・オルビスグループの商品であるため、期待できるでしょう。
価格帯はオルビスユーの方が安いですが「敏感肌専用」というだけあって、多くの敏感肌の方も使用できているようです。
敏感肌の方はアヤナスを選ばれても良いかもしれません。
(抗炎症・抗ニキビ成分の種類がオルビスユーよりも多いです。)
オルビスユーは大手口コミサイトで賞を獲得するなど、注目度や人気の面ではかなり期待できる化粧水と言えます。
どちらも少量サイズのトライアルセットを販売しているので、どっちも気になる方は両方取り寄せてみても良いかもしれません。
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