極潤エイジングケア化粧水はニキビ予防におすすめ?合わない人はいるの?【肌ラボ】

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「極潤エイジングケアはニキビ予防におすすめなの?」
「極潤エイジングケア化粧水が合わない人っている?」

ロート製薬の‟肌ラボ”の人気エイジングケア化粧水‟極潤薬用ハリ化粧水”。
「しっかりうるおう」と評判のスキンケアですが、ニキビ・肌荒れ予防におすすめできる商品なのでしょうか?

そこで今回は、

①極潤エイジングケアはニキビ予防におすすめか
②極潤薬用ハリ化粧水が合わない人はいるのか

といった内容についてまとめていきます。

* 「美白」「シミ対策」はメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
* 「エイジングケア」は年齢に応じたうるおいケアのこと

極潤エイジングケア化粧水はニキビ予防におすすめ?合わない人は?


まず結論からお話しすると、‟極潤薬用ハリ化粧水”は主に「シワ改善」「美白*」「保湿」をうたったアイテムです。
この化粧水に配合されている「ナイアシンアミド」は‟ニキビ予防”に効果があると言われていますが、
ニキビ予防をしたい方はきちんと‟肌荒れ・ニキビ予防”をうたっているアイテムを使用するのが良いでしょう。

例えば「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合している化粧水は‟ニキビ・肌荒れ予防”に効果的で、
極潤と同じロート製薬の‟メラノCC 薬用しみ対策美白化粧水”や‟肌ラボ 白潤プレミアム”に配合されています。

なので、極潤エイジングケア化粧水ではなくメラノCCや白潤プレミアムなど「肌荒れ予防」をうたったアイテムを使用するのが良いかもしれません。

また極潤薬用ハリ化粧水を使って「ニキビができた」という口コミも見られましたので、
相性が良くない「合わない」という方もいるみたいです。

ただ私も実際に使っていますが、プチプラのエイジングケア化粧水として人気があることは間違いないので、
一度試してみて判断されたら良いかと思います。

極潤エイジングケア化粧水は「シワ改善」「美白*」「保湿」にアプローチする成分がメイン


‟医薬部外品”である極潤薬用ハリ化粧水の成分は以下の通りです。

有効成分の「ナイアシンアミド」は‟シワ改善”や‟シミ対策”。
「ヒアルロン酸」は‟保湿ケア”にアプローチします。

極潤エイジングケアの公式サイトを見ても、「シワ改善」「シミ対策」「保湿」といった訴求がメインとなっています。

肌荒れ予防が期待できる成分も?

ただ極潤エイジングケアの「ナイアシンアミド」には、ニキビ・肌荒れ予防効果があると言われています。
またその他の成分の「オウバクエキス」にもニキビの原因となる「アクネ菌」への抗菌作用があると言われているので、期待できないという訳ではなさそうです。

また大人ニキビは「乾燥」が原因とも考えられているので、極潤の化粧水でしっかり保湿してあげることでニキビ予防にもつながるかもしれません。
(オイリー気味の方は注意した方が良いかもしれませんが)

基本的には「ニキビ予防」をうたった化粧水がおすすめ

ただ極潤エイジングケア化粧水は「ニキビ予防」や「肌荒れ予防」をメインで打ち出している商品ではありません。
個人的な意見ですが、ニキビケアにはなるべく‟肌荒れ予防”や‟ニキビ予防”を打ち出しているアイテムを選ばれるのが無難かと思います。

極潤エイジングケア化粧水でニキビができた人っている?合わない場合は?

それでは、続いて極潤エイジングケアを使って「合わない」「ニキビができた」といった方がいるのか?まとめていきます。
私の実体験をふまえてお話していきたいと思います。

【実体験】極潤薬用ハリ化粧水を使ったらニキビが・・

ちなみに私自身、極潤のエイジングケア化粧水を最初の2、3回ぐらい使った際にニキビ?ができました。
使った後は赤み・かゆみともに出ず肌の調子も良かったのですが、翌朝頬にニキビが・・

※実際に皮膚科などに行って診断してもらった訳ではないので、
もしかすると極潤エイジングケア化粧水が原因ではないかもしれません。
あくまで仮定の話となりますので、ご了承下さい。

極潤化粧水の使い方がマズかった?

極潤エイジングケア化粧水は結構保湿力が高め。
テクスチャーもこの通り白濁して粘度があり、乳液っぽいです。

脂性肌気味の方は、保湿力が高すぎると感じるかもしれません。
私自身、オイリー肌ではありませんが普段から肌の乾燥は特に気になりません。

ニキビが出来てしまった前日、夜のスキンケアを

洗顔⇒極潤 薬用ハリ化粧水⇒セラミド配合の保湿力高めのジェル

といった使い方をしました。
もしかすると‟油分”が多かったかな・・と、今では思います。

ニキビができてからは一旦は極潤エイジング化粧水の使用をストップし、さっぱり系(油分少な目)の化粧水に切り替えました。
ニキビが落ち着いてきたタイミングで、再度極潤の化粧水を使用。
スキンケアの流れも

洗顔⇒極潤 薬用ハリ化粧水⇒抗炎症・美白がメインの美容液

といった使い方に変えました。
その結果、今ではニキビもできずに問題なく極潤のエイジングケア化粧水を使用できています。

何より保湿力が高めなので、クリームなど使わなくても十分うるおっています。
肌の調子も良い感じです。

口コミでも極潤エイジングケアを使って「合わない」「ニキビができた」という人も

極潤薬用ハリ化粧水の口コミを見てみると「ニキビができにくくなった」といった良い口コミが見られた反面、

・ニキビができた
・吹き出物ができた
・夏に使ったらニキビができた
・かゆみが出た

といった悪い口コミも見られました。
やはり極潤のエイジングケア化粧水に合う・合わないというのはある様ですね。

保湿力が高いと評判なだけに残念ながら、中にはニキビが出来てしまう人もいるみたいです。
こればっかりは使ってみて相性を見るしかないと思うので、一度使ってみて判断されるのが良いかと思います。

【ロート製薬】ニキビ・肌荒れ予防におすすめの化粧水は?【プチプラ】


「極潤エイジングケア化粧水が合わない」
「ニキビ予防におすすめの化粧水が知りたい」

という方のために、極潤エイジングケアに代わるおすすめのニキビ・肌荒れ予防アイテムを紹介します。
せっかくなので同じ「ロート製薬」から販売されているプチプラスキンケアシリーズから紹介します。

メラノCC 薬用しみ対策美白化粧水

肌ラボと同じく人気の‟メラノCC”シリーズの化粧水です。
ニキビ・肌荒れ予防ができる「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。

極潤エイジングケア化粧水には肌荒れ予防をうたった有効成分が配合されていないので、メラノCCの化粧水で肌荒れ・ニキビ予防をされても良いでしょう。

極潤シリーズと同じくプチプラなので、購入するハードルも低いでしょう。

メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水

肌ラボ 白潤プレミアム

極潤エイジングケアに代わるニキビ・肌荒れ予防としておすすめしたいのが‟肌ラボ 白潤プレミアム”です。
‟肌ラボ”シリーズのラインナップのひとつで、「美白*ケア」「抗炎症」を訴求した化粧水です。

メラノCCの化粧水と同様「グリチルリチン酸2K」を配合。
シミ対策*をしながら、肌荒れ・ニキビに対してアプローチしてくれます。

極潤エイジングケア化粧水はニキビ予防におすすめ?まとめ

以上「極潤エイジングケア化粧水はニキビ予防におすすめ?合わない人はいるの?【肌ラボ】」についてまとめました。
化粧水で「肌荒れ」「ニキビ予防」をしたいという方は、そちらの効果をうたった化粧水を購入されるのがおすすめです。

ロート製薬の商品でも「白潤プレミアム」や「メラノCC化粧水」はそういったアプローチをしてくれるので、そちらを選ばれても良いでしょう。

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