極潤エイジングケアと白潤プレミアムはどっちが人気?違いを比較【肌ラボの化粧水】

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「極潤エイジングケアと白潤プレミアムを試したいけどどっちが人気?どっちがいい?」
「極潤エイジングケアと白潤プレミアムの化粧水の違いは何?」
「ニキビ予防におすすめなのは極潤エイジングケアと白潤プレミアムのどっち?」

肌ラボのスキンケア‟極潤薬用ハリ化粧水”と‟白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水”。
どちらも人気のアイテムなだけに、違いなど気になる方も多いと思います。

そこで今回は、

①極潤エイジングケア化粧水と白潤プレミアム化粧水はどっち人気か(考察)
②極潤エイジングケア化粧水と白潤プレミアム化粧水の違い(実体験あり)

といった内容についてまとめていきます。

* 「エイジングケア」は年齢に応じたうるおいケアこと
* 「美白」「シミ対策」はメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

極潤エイジングケアと白潤プレミアムはどっちが人気?違いを比較すると?【化粧水】

まず結論からお話すると、大手通販サイトや口コミサイトのランキングを見る限り‟白潤プレミアム”が人気と言えそうです。
極潤エイジングケア化粧水も、通販サイトのランキング上位に入るなど人気のアイテムです。
しかし口コミの投稿数やランキングの順位など総合的に見たところ、白潤プレミアム化粧水に軍配が上がるという結論になりました。

両アイテムの違いは白潤プレミアム化粧水が「シミ対策*」や「肌荒れ予防」を訴求しているのに対し、極潤エイジングケアは「シワ改善」「美白*」「保湿」といった訴求となります。

それに伴い有効成分も異なり、白潤プレミアムは「トラネキサム酸」「グリチルリチン酸ジカリウム」の2種、極潤エイジングケアは「ナイアシンアミド」の1種となります。

私自身が実際に使った使用感としては、白潤プレミアム化粧水は「さらっとしてスーッと浸透するような使用感」。
極潤エイジングケア化粧水は「とろっとした濃厚な乳液のような使用感」といった感じでした。

個人的にはシャバシャバ系の‟白潤プレミアム化粧水”が好きですが、乾燥肌の方や秋・冬など乾燥する時期は極潤薬用ハリ化粧水を選ばれても良いかもしれません。

白潤プレミアム化粧水の‟990円”という価格に対し、極潤エイジングケア化粧水は‟1100”円と110円高いです。
しかしどちらもプチプラで買いやすいので、どちらも使って判断されても良いかもしれません。

どっちが人気?極潤エイジングケアと白潤プレミアム

それではまずは極潤エイジングケアと白潤プレミアムのどっちが人気か?
という事について考えていきたいと思います。

通販サイトではどっちが人気?極潤と白潤

まず参考にしておきたいのが、大手通販サイトでのカテゴリー別のランキングです。
白潤プラミアムと極潤エイジングケア化粧水はどちらがランキング上位にきているのでしょうか?

2023年3月末時点で、どちらが通販サイトで人気か調べてみました。

まず‟Amazon”のランキングで見てみましたが、なんと‟白潤プレミアム化粧水”が「化粧水ランキング」で1位にきていました。
ただ‟極潤エイジングケア化粧水”もかなりAmazonで人気のようで、なんと6位にランクインしていました。

残念ながら、私が調べた時点では‟楽天”と‟ヤフーショッピング”の化粧水ラインキングでは圏外(100位以上)でしたが、どちらもAmazonで10位以内にランクインしていたのには驚きました。

トータルで見ると‟白潤プレミアム化粧水”の方がランキングで上にきていたので、通販サイトでは‟白潤プレミアム”に軍配が上がりました。

口コミサイトのランキングで比べると?

続いて、大手口コミサイトでのランキング。
「化粧水部門」のランキングで白潤プレミアム化粧水と極潤エイジングケア化粧水が入っているか調べてみました。

調べた結果、なんとどちらの化粧水も‟30位以内”にランクイン。
白潤プラミアムが10番台で、極潤エイジングケアが20番台でした。

よって、口コミサイトでも‟白潤プレミアム化粧水”に軍配が上がるという結論です。

【肌ラボ】極潤エイジングケアと白潤プレミアムの違いは?

続いて、肌ラボ‟極潤エイジングケア”と‟白潤プレミアム”の化粧品の違いについてまとめていきます。
ざっくり言うと、白潤プレミアムはおもに「シミ対策*」「抗炎症(肌荒れ予防)」を訴求したアイテムになります。
対して極潤エイジングケアは「シワ改善」と「シミ対策*」を訴求したアイテムになります。

成分や価格について詳しくみていきます。

極潤エイジングケアと白潤プレミアムの成分の違い

それぞれの成分は上記の通りです。

極潤エイジングケアと白潤プレミアムの共通する成分は?

白潤プレミアムも極潤エイジングケアも同じメーカーから出ている商品だけあり、共通する成分が多く配合されています。
保湿成分である‟ヒアルロン酸”の2種は、白潤プレミアム化粧水にも極潤薬用ハリ化粧水にも配合されています。
よって、どちらも保湿効果が期待できると言って良いでしょう。

その他「BG」「濃グリセリン(保湿)」「エデト酸塩」「フェノキシエタノール」といった成分はどっちにも配合されています。
※写真の青色の文字の成分が極潤と白潤の共通する成分です。

成分の大きな違いは?極潤エイジングケアと白潤プレミアム

極潤エイジングケアと白潤プレミアムで一番注目したいのは、‟有効成分”の違いです。

‟極潤薬用ハリ化粧水”には、「ナイアシンアミド」を配合。
エイジングケア商品によく配合されている成分です。
「シワ改善*」「美白」の他「抗炎症」といった効果も期待できる成分となります。

それに対して‟白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水”は、有効成分に美白*有効成分の「トラネキサム酸」、抗炎症成分の「グリチルリチン酸2K」を配合しています。
白潤プレミアムの化粧水は「シミ予防*」や「肌荒れ・ニキビ予防」におすすめの商品と言って良いでしょう。

【価格比較】極潤エイジングケアと白潤プレミアムの価格の違い【化粧水】

続いて、極潤エイジングケアと白潤プレミアムの化粧水の価格について見ていきます。

白潤と極潤それぞれの価格は上記の通り。
容量は同じ‟170ml”で、価格は極潤エイジングケア化粧水が税込1100円なのに対して、白潤プレミアムは税込990円です。

よって極潤薬用ハリ化粧水が‟110円高い”という結果となりました。
1mlあたりの容量も、極潤が6.5円なのに対して白潤は5.8円でした。

白潤プレミアムよりもやや高い極潤エイジングケア化粧水ですが、それでもプチプラ価格です。
しかも‟シワ改善”成分である「ナイアシンアミド」を配合しているので、十分良心的な価格だと思います。

【実際に使って比較】極潤エイジングケアと白潤プレミアムの化粧水

それでは続いて、実際に私自身が極潤エイジングケアと白潤プレミアムを使った使用感などを比べていきたいと思います。

白潤プレミアム化粧水を使ってみると?

まずは白潤プレミアム化粧水の使用感から。

テクスチャーはこちらの通り半透明でサラっとしています。
水っぽいシャバシャバ系です。

サラっとしているせいか、かなり浸透力はありそうな気がしました。
つけてみるとベタつくことなく、サラっとなじみます。
しっかりまんべんなく浸透させたいので、私の場合は少量ずつ2、3回に分けてつけています。

特別「保湿力が高い」という気はしませんでしたが、使い始めてからも肌の調子が良いのと、
シミ予防*と肌荒れ予防ができるという点では満足した使用感です。

極潤エイジングケア化粧水を使ってみると?

続いて極潤エイジングケア化粧水の使用感についてです。

極潤エイジングケアケアのテクスチャーはこちら。
白潤の化粧水よりも白濁していて、とろっとした乳液っぽいテクスチャーです。
見た感じかなり濃厚そうな感じ。

浸透力に関しては、白潤プレミアム化粧水に比べるとイマイチ実感できませんでした。
ただしとろっとした乳液ぽいテクスチャーなので、つけた感じ保湿力はありそうです。

乾燥肌の方や、秋・冬の乾燥する時期などおすすめできそうです。

どっちがおすすめ?私が選ぶのはこっち

個人的には、使用感においては‟白潤プレミアム化粧水”の方が好きです。
私自身、どちらかと言うと化粧水に関してはさっぱり系のテクスチャーが好きなので、シャバシャバ系の白潤プレミアムの方をリピートしたいと思います。

ただ極潤エイジングケアは白潤プレミアムよりもヒアルロン酸を1種類多く(アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム)配合しているので、保湿重視の方やとろみのあるテクスチャーが好きな方には好まれそうです。

【極潤エイジングケアと白潤プレミアム】人気なのはどっち?まとめ


以上「極潤エイジングケアと白潤プレミアムはどっちが人気?違いを比較【肌ラボの化粧水】」についてまとめました。
人気度においては「白潤プレミアム化粧水に軍配が上がる」結論となりましたが、両アイテムには成分や訴求している効果などで違いがあります。

どちらもプチプラで買いやすいので、どっちも試してみて判断されても良いかと思います。

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