「肌ラボ極潤の良い・悪い口コミや評判は本当なの?」
ロート製薬‟メラノCC”や‟白潤”シリーズと並んで人気の‟極潤”シリーズ。
中でもエイジングケア*化粧水である‟極潤薬用ハリ化粧水”はおすすめです。
プチプラながらシワ改善・シミ対策*が期待できる‟ナイアシンアミド”を配合。
大手通販サイトの化粧水ランキングでも上位に入るなど、注目を集めています。
そんな極潤エイジングケア化粧水ですが、「うるおう」「しっとりする」といった声がある反面「浸透力がイマイチ」「ベタつく」といった悪い口コミも見られます。
そこで今回は、
②極潤の良い・悪い口コミが本当か実際に使って検証レビュー
についてまとめていきます。
極潤エイジングケア化粧水に興味のある方は、参考にしてみて下さい。
* 「エイジングケア」とは年齢に応じたうるおいケアのことです
目次
極潤エイジングケア化粧水とは?
‟極潤薬用ハリ化粧水”は、ロート製薬「肌ラボ」のエイジングケアシリーズです。
トラネキサム酸配合の「白潤」は美白訴求ですが、こちらはナイアシンアミド配合で「シワ改善」も期待できる化粧水です。
極潤エイジングケアの成分
肌ラボ‟極潤薬用ハリ化粧水”で注目したいのが有効成分の「ナイアシンアミド」。
KOSEなどをはじめ大手メーカーのエイジングケア商品にも配合されているこちらの成分、「シワ改善」「美白*」2つの肌トラブルにアプローチしてくれる優れもの。
※極潤エイジングケア化粧水に‟レチノール”は配合されていません
さらに期待できるのが‟保湿効果”です。
極潤のエイジングケアには、種類の違う3つの「ヒアルロン酸」を配合しています。
同じく肌ラボの人気シリーズの‟白潤プレミアム”には「2つ」のヒアルロン酸配合なので、1種多く配合されています。
極潤化粧水は「シワ改善」「シミ対策」「保湿」とまさにエイジングケアにピッタリなアイテムです。
極潤薬用ハリ化粧水を使おうと思ったきっかけ
今までは主に「美白ケア」中心のアイテムを使ってきたのですが、30を過ぎてから‟シワ改善”系のスキンケアにも興味を持ちはじめました。
そこで白潤エイジングケアの「ナイアシンアミド配合」という部分に惹かれ使ってみることにしました。
しかも税込みで1100円と他の肌ラボと同じくプチプラで、お財布にも優しい点も購入するきっかけになりました。
極潤エイジングケアの良い・悪い口コミや評判は?
それでは続いて、極潤薬用ハリ化粧水の良い・悪い口コミや評判についてまとめていきます。
極潤エイジングケアの悪い口コミ
まずは悪い口コミ・評判についてです。
・浸透力がいまいち
・ベタつく
・化粧がくずれた
・肌荒れした
・赤みが出た
・ヒリついた
口コミによると粘度のある(乳液っぽい?)テクスチャーで、浸透力がイマイチといった声が見られました。
使用感でも「ベタベタする」といった悪い口コミも。
また「肌に合わない」といった声も見られ、赤みやヒリつきを感じる方もいる様です。
極潤エイジングケアの良い口コミ
・一日しっとりが続く
・肌がモチモチする
・とろみが心地良い
・しっかり保湿できる
・ハリが出た
・プチプラではダントツのしっとり感
・乾燥対策に効果あり
・コスパが良い
良い口コミを見ると「保湿力」に満足されている方が多い様でした。
また他の肌ラボシリーズと同様「コスパが良い」といった声も。
全体的に口コミや評判が良いので、白潤プレミアムと同じく人気があるのも納得といった感じでした。
極潤エイジングケアを効果検証レビュー
それでは上記の良い・悪い口コミを踏まえ、極潤エイジングケアの効果検証レビューをしていきたいと思います。
こちらが極潤エイジングケアのパッケージです。
赤がベースで文字色がゴールド、いかにも‟エイジングケア”といったイメージです。
白潤プレミアムやメラノCCもそうですが、ロート製薬さんのプチプラシリーズはパッケージにこだわるよりも
‟効果重視”でシンプルな印象なので、デザインにあまりこだわらない方におすすめと言えそうです。
極潤化粧水のテクスチャーはこの通り。
白濁していて、ずっしりとしたとろみのあるテクスチャーです。
「さらっと」というよりも「濃厚」といった感じ。
粘度もあるので若干出しにくさを感じる方もいるかもしれません。
極潤の浸透力はどう?肌なじみは良い?
「浸透しない」といった悪い口コミがありましたが、私の感想としては「浸透力がある」といったタイプでは無かったです。
上でもお話した通り、とろみがあり‟乳液”っぽいテクスチャーなので、‟浸透させる”というより‟顔全体に塗る”といったイメージです。
なんとなく‟ジェル”を顔に塗った時の感触に近い気がしました。
なので「肌に入っていく感じ」の化粧水を求める方には、あまり向かないかもしれません。
保湿力はどう?極潤のエイジングケア
上では「浸透するタイプではない」とお話しましたが、かといって‟保湿力が無い”という訳ではありません。
私自身も、「保湿」に関してはとても満足しています。
ヒアルロン酸を3種配合しているだけあって、良い口コミにも多かった「しっとり感」は十分感じましたし、うるおいもしばらく続きました。
なので極潤エイジング化粧水を「乾燥対策」として使うのも全然ありだと思います。
ベタつくって本当?極潤の化粧水
極潤化粧水の悪い口コミにも見られた「べたつく」「ベタベタする」といった声。
個人的にベタつきは気になりませんでしたが、人によってはベタつきを感じるかもしれません。
というのも「さっぱり系(水っぽい)」の使用感ではないので、
塗った後もテクスチャーが顔に残っている感じがあります。
それを「ベタつき」と感じる場合もあるでしょう。
肌荒れしない?ヒリヒリ感は?
‟エイジングケア”をうたったアイテムはあまり使ってこなかったので、
極潤化粧水が肌に合うか不安でしたが、特に赤みやピリつくこともなく使用できました。
ただ中には「合わない」という方もいるので、かゆみなどが出てしまった方は使用をストップするのをおすすめします。
極潤エイジングケア化粧水はニキビ予防におすすめできる?
極潤エイジングケア化粧水は主に「シワ改善」「美白*」や「保湿」といった効果を訴求したアイテムです。
‟ナイアシンアミド”には抗炎症(ニキビ予防)効果があるとされていますが、ニキビにお悩みの方は‟ニキビケア”をうたったアイテムを選ばれると良いでしょう。
メラノCCや白潤プレミアムの化粧水は‟ニキビケア”や‟肌荒れ予防”をうたったアイテムなので、
同じくロート製薬で人気のアイテムを選びたい方は、そちらもおすすめです。
極潤エイジングケアと白潤プレミアムの違いは?
「極潤エイジングケア」と「白潤プレミアム」。
どちらの化粧水も人気のアイテムですが、それぞれ特徴が違います。
大きな違いは‟有効成分”で、極潤エイジングケアケア化粧水にはシワ改善や美白*効果が期待できる有効成分を配合。
一方で白潤プレミアム化粧水には美白*有効成分と肌荒れを予防する有効成分が配合されています。
またテクスチャーも白潤プレミアムが「さっぱりシャバシャバ系」で、極潤エイジングケアが「とろみのある保湿系」といった感じ。
使い心地で選ばれても良いでしょう。
極潤αとエイジングケア化粧水の違いは?
極潤シリーズは色々なアイテムがあり、‟極潤α”という化粧水もあります。
極潤エイジングケア化粧水との大きな違いが、シワ改善・シミ対策*成分である‟ナイアシンアミド”が配合されているかどうかです。
極潤αにはナイアシンアミドは配合されておらず、‟ヒアルロン酸”や‟加水分解エラスチン”がメインとなります。
また極潤エイジングケア化粧水が「医薬部外品」なのに対し、極潤αは「化粧品」に分類されます。
無印良品のエイジングケア化粧水と極潤エイジングケア化粧水の違いって何なの?
無印良品のエイジングケア化粧水(高保湿タイプ)が‟化粧品”、極潤のエイジングケア化粧水は‟医薬部外品”といった大きな違いがあります。
それに伴い無印と極潤のエイジングケア化粧水は配合成分なども異なります。
以下の記事では無印良品と極潤のエイジングケア化粧水の違いについて詳しくまとめています。
男性が使ってもOK?極潤のエイジングケア化粧水
極潤エイジングケア化粧水は、肌の乾燥に悩まれるメンズの方や、エイジングケア*を始めたい男性にもおすすめできます。
男性でも「シワ」や「シミ」といったお悩みをお持ちの方は多いでしょう。
極潤の化粧水はエイジングケア*をしながら、保湿ケアもできるので男性にもオススメです。
何歳からおすすめ?年齢層は?極潤薬用ハリ化粧水
極潤のエイジングケアシリーズは、具体的な年齢層の指定などはありません。
なので、30代・40代・50代と幅広い年代の方が使えって問題無いでしょう。
ただ、一般的に‟エイジングケア*”を始める時期は20代後半からと言われています。
なので迷われている方は20代後半ぐらいから使用されたら良いかと思います。
【極潤】エイジングケアシリーズ以外には何がある?
極潤エイジングケア*シリーズも人気ですが、極潤にはその他「極潤ヒアルロン液」や「極潤プレミアムヒアルロン液」といった化粧水もあります。
こちらは医薬部外品ではなく‟化粧品”となりますが、ヒアルロン酸を極潤エイジングケア化粧水よりも多く配合しています。
“保湿ケア”に特化したアイテムを使いたい方は、こちらのシリーズもおすすめです。
極潤エイジングケア化粧水の良い・悪い口コミまとめ
以上「極潤エイジングケア化粧水(赤)の良い悪い口コミは本当?効果検証レビュー【肌ラボのシワ改善・シミ対策シリーズ】」についてまとめました。
極潤エイジングケア化粧水ですが、人によっては「ベタつき」「浸透力が物足りない」を感じるかもしれません。
実際に私自身も使ってみましたが、浸透力についてイマイチ実感がありませんでした。
ベタつきに関しても、ジェルっぽく肌に残る感じがあるため「ベタベタする」と思う方もいるかもしれません。
合わないという方は、極潤ヒアルロン液などを試されても良いでしょう。
ただ「保湿力」に関して私自身はとても満足しているので、秋・冬の乾燥する時期などにもおすすめできる化粧水だと思いました。
[…] ロート製薬の‟肌ラボ”の人気エイジングケア化粧水‟極潤薬用ハリ化粧水”。 「しっかりうるおう」と評判のスキンケアですが、ニキビ・肌荒れ予防におすすめできる商品なのでしょうか? […]
[…] 肌ラボのスキンケア‟極潤薬用ハリ化粧水”と‟白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水”。 どちらも人気のアイテムなだけに、違いなど気になる方も多いと思います。 […]
[…] ハリ化粧水」と「極潤 薬用ハリ化粧水」。 […]
[…] プチプラで買えるエイジングケア*化粧水として人気の‟肌ラボ 極潤薬用ハリ化粧水”。 ドラッグストアなどでもよく目にすることから、使ってみたいと思われる男性の方も多いでしょう。 […]
[…] 口コミサイトなどでも評判の良い‟極潤薬用ハリ化粧水”。 極潤のエイジングケア*ラインという事もあり、何歳から使うのが良いか疑問にもたれる方も多いでしょう。 […]
[…] 「シワ改善」を訴求しアイテムである‟極潤エイジングケア化粧水”。 プチプラながらエイジングケア*ができると人気のアイテムとなっています。 […]
[…] ロート製薬の人気化粧水‟肌ラボ 極潤薬用ハリ化粧水”。 ‟エイジングケア*”をうたったアイテムですが、40代の方にもおすすめできるのか気になる方も多いでしょう。 そこで今回は、 […]
[…] 私自身は‟極潤エイジングケア”は使った事はあったのですが、こちらのシリーズはまだだったので違いについて調べてみることにしました。 […]
[…] […]
[…] […]
[…] ‟無印のエイジングケア化粧水”とロート製薬の‟極潤のエイジングケア化粧水”。 どちらも人気のアイテムなので、どっちを選んだら良いかわからない方も多いでしょう。 […]
[…] ちなみに「ドレススノーが合わない」という方は、ドレススノーにも配合の‟ナイアシンアミド”を配合している「肌ラボ 極潤薬用ハリ化粧水」などもおすすめです。 […]
[…] […]