「なめらか本舗の泡洗顔が良いって聞いたけど、薬用とそうじゃない方の違いは何なの?」
プチプラで人気のなめらか本舗の豆乳イソフラボン泡洗顔。
ドラッグストアなど行くとほぼ置いてあるので、目にする機会が多いと思います。
口コミサイトなどでも話題のアイテムなので、使ってみようという方も多いでしょう。
しかし薬局に行くと‟2種類”あるので、どっちを選んだら良いか迷いますよね。
そこで今回は、
なめらか本舗の泡洗顔はどっちがおすすめか
といった事についてまとめていきたいと思います。
豆乳イソフラボン泡洗顔のどちらを選んだら良いか迷われている方は、参考にしてみて下さい。
目次
なめらか本舗 豆乳イソフラボン泡洗顔の違いを比較!どっちがおすすめ?
まず結論からお話しすると
②特徴の違い
・泡洗顔⇒泡洗顔で毛穴すっきり
・薬用泡洗顔⇒泡洗顔で肌荒れ・ニキビ予防
③価格はなめらか本舗の‟泡洗顔”の方が55円安い
④口コミ・評価や注目度では‟薬用泡洗顔”に軍配が上がる
⑤実際に薬用泡洗顔を使ったら、つっぱらずしっとり
といった違いがあります。
個人的に「どっちが良いか」というところに関しては、‟薬用泡洗顔”の方をおすすめします。
肌荒れ・ニキビ予防に加えて‟ビタミンC誘導体”を配合。
実際に薬用洗顔を使ってみましたが、洗い上がりがしっとりしていて使用感もかなり良かったです。
また、口コミや評判に関しても薬用泡洗顔に軍配が上がりました。
それでは、それぞれの違いについて詳しく見ていきたいと思います。
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![](https://onestop-biz.com/cosmetics/wp-content/uploads/2022/05/namerakahonpo-wash1.jpg)
豆乳イソフラボン泡洗顔の特徴や効果の違い
まずは、それぞれの泡洗顔の特徴や効果について見ていきましょう。
それぞれの洗顔の共通成分や特徴
まずはそれぞれの泡洗顔に共通する特徴から。
前提として、なめらか本舗の泡洗顔には「保湿ライン」と「美白ライン」に分かれています。
※「エイジングケアライン」と「ハリつやライン」に関しては泡洗顔が無いので、今回は除外します。
どちらの薬用・通常どちらの泡洗顔にも共通して配合されいてる成分が‟豆乳発酵液”という保湿成分です。
肌を潤す保湿成分の一種で、この成分なめらか本舗の泡洗顔最大のポイントです。
なめらか濃縮製法という製法で、豆乳発酵液を濃縮し配合しています。
またどちらの洗顔も香料や着色料、無鉱物油でお肌にも優しい処方となっています。
どっちも泡タイプのポンプ式
なめらか本舗の泡洗顔は、
「朝の忙しい時間は、なるべくスキンケアに時間をかけたくない」
という方にも安心の、ポンプ式の泡タイプの洗顔となっています。
ポンプを押すだけでしっかりとしあ泡が出てくるので、肌への摩擦を避けながら顔を洗うことができます。
【泡洗顔】特徴や効果
まずなめらか本舗 泡洗顔ですが、こちらは‟保湿ライン”に分類されています。
石鹸系洗浄成分を配合し、‟毛穴汚れをオフ”してくれる泡洗顔です。
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【薬用泡洗顔】特徴や効果
薬用泡洗顔は肌荒れ・ニキビを予防しながらしっかり汚れをしっかり洗い流します。
肌荒れ防止成分の‟グリチルリチン酸ジカリウム”を配合。
さらに保湿成分として‟ビタミンC誘導体”を配合しています。
さらに、洗浄成分はアミノ酸系洗浄成分を配合。
ニキビ・肌荒れ予防というとあまり保湿に力を入れていなさそうなイメージですが、優しく洗い上げることでカバーしています。
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2つの洗顔の特徴や効果の違いは?
まず大きな違いとして、泡洗顔は一般化粧品で薬用泡洗顔は‟医薬部外品”です。
上でもお話ししましたが、薬用泡洗顔は有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合しています。
そのため、豆乳イソフラボン薬用泡洗顔は医薬部外品となります。
一方通常の泡洗顔の方は有効成分を配合していないので、一般化粧品となります。
豆乳イソフラボン泡洗顔の価格の違い
続いて、豆乳イソフラボン泡洗顔の違いについです。
それぞれの価格は以下の通り。
豆乳イソフラボン薬用泡洗顔 880円(税込)
通常の泡洗顔の方が‟55円安い”という結果となりました。
薬用泡洗顔は医薬部外品なので、そういったところが価格差につながっているのかもしれません。
ちなみに、どちらのアイテムにも詰め替え(レフィル)があります。
リピーターの方は、詰め替え用を利用されても良いでしょう。
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なめらか本舗の泡洗顔の口コミ・評価の違い
続いて、なめらか本舗の泡洗顔の口コミ・評価の違いについて見ていきます。
大手の口コミサイトを参考にさせて頂いたところ、口コミ評価では‟薬用泡洗顔”に軍配が上がるといった結果となりました。
また口コミの投稿数自体も‟薬用泡洗顔”の方が多いので、関心の高さや注目度に置いても薬用泡洗顔の方が高いという結果です。
通常の泡洗顔で気になった声が、「香りが気になる」「洗い上がりキシキシする」といった声でした。
薬用泡洗顔は、ニキビや肌荒れ予防を中心に訴求しているもののしっとり感に満足されているとの事。
なめらか本舗の泡洗顔を実際に使ってみて
それぞれの違いを踏まえた上で、実際に泡洗顔を使ってみることにしました。
今回使ったのは「豆乳イソフラボン薬用泡洗顔」の方です。
上でもお話しした通り、通常の泡洗顔の方は口コミ評価があまり良くなかったので購入を躊躇してしまいました。
薬用泡洗顔の方は、‟肌荒れ・ニキビ予防をしながら洗える”という点に魅力を感じました。
また‟ビタミンC誘導体”を配合しているというのも購入した決めてです。
薬用泡洗顔3プッシュだとこのくらいです。
実際に洗ってみましたが、洗い上がりのつっぱり感などはなくしっとりしていました。
また、使い始めてから肌荒れなど起こす事もなく安心して使えています。
なんとなく「薬用洗顔は乾燥しそう」といったイメージを持っていましたが、アミノ酸系洗浄成分を配合しているからでしょうか。
通常の豆乳イソフラボン泡洗顔でなくても、しっかり潤いを保ちながら洗顔ができました。
豆乳イソフラボン泡洗顔の違いを比較まとめ
以上、「豆乳イソフラボン泡洗顔の違いを比較!どっちがおすすめ?【なめらか本舗】」についてまとめさせて頂きました。
通常の泡洗顔は化粧品で、薬用泡洗顔は医薬部外品といった違いがあります。
また泡洗顔が毛穴へのケアを訴求しているのに対し薬用泡洗顔は肌荒れ・ニキビ予防が期待できます。
個人的には、肌荒れニキビ予防をしながらビタミンCも配合の‟薬用泡洗顔”がおすすめです。
価格は通常の泡洗顔よりもやや高めですが、口コミや評判が良いのと洗い上がりもしっとりします。
是非こちらの情報を参考に、なめらか本舗の泡洗顔を選んで下さいね。
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